Entertainment


Royal Albert Hallにて『Proms』を鑑賞

ミュージカルやバレエのチケットがお手ごろなお値段で鑑賞できるのはロンドンならでは☆ここでは、今までに鑑賞した作品に感想をそえてご紹介しています。

The Woman in White
Palace Theatre
Andrew Lloyd Webberの話題の最新作、上演開始約一年ですが今だ大盛況ということで見に行ってきました。詳しくはY's Chatに述べてありますが日本から旅行に来てミュージカルが一つしか見れない、という時はちょっと難解かもしれません。オペラ調の歌に乗った歌詞の意味が深いのでかなり良く聞かないといけません。しかし舞台装置は斬新で最後のシーンはのけぞった人も多いはず。出演料の高いネズミの演技にもご注目☆ミュージカル中級者以上向けです。2005年8月、2006年一旦終了。
Royal Albert Hall

夏の音楽の祭典「Proms」。23歳韓国出身現在はハーバード大学生のハナ・チャンのチェロとウェールズオーケストラの演奏をTadaaki Otakaさんの指揮で鑑賞。演奏曲:Shostakovich Cello Concerto No.1 Rakhmaninov Symphony No.2 クラッシックを一人でも多くの人に楽しんでもらうというコンセプトにより、ホールはカジュアルな人で一杯。ステージ正面席は何と立ち見(=安い席)でした。気軽に行けるコンサートホールです。2006年9月5日


The Duke of York's Theatre
The Dresser
1980年の初演以来、日本を含む世界各国で上演されている作品。ベテラン俳優役である「Sir」と彼に長年つかえて来た Dresser役である「 Norman」を中心に繰り広げられる人間ドラマ。「笑い」もたくさん盛り込まれていますがラストは人生経験をたくさん積んで来た人にはたくさん思うところがあるのでしょう。かなりテーマは深いです。
劇場はこじんまりとしていますがオープン1892年と歴史がありチャールズ・チャップリン始め「レジェンド」と呼ばれる俳優がたくさん舞台をふんでいる所。5ポンドで劇場内のツアーもしています。(要予約)2005年5月    

Royal Society of Medicine
クラッシック界の「ブリトニー」と言われる新星ヴァイオリニスト、ニコラ・ベネディティ。スコットランド生まれの弱冠19歳にして04年に「BBC Young Musicain of the Year」を受賞後、ファースト・アルバムの評価も高く、いまやコンサートにひっぱりだこの彼女のコンサートに行ってきました。ホールは普段は講義が行われているであろう教室。300名のキャパシティーなのでニコラとの距離も近く、音もばっちり。「こじんまりとした演奏会」で大ホールからは得られない雰囲気を楽しむことができました☆前半はおとなしめのモーツアルトやベートベンでしたが、後半はかなり躍動感のある曲を力強く弾く彼女の演奏にあっという間の2時間半でした。受付時、インターバルにドリンクサービスもあり、27ポンド。これはお得☆

RSMは最近改装したこともあり、とても綺麗な施設です。
Music Societyでは年に数回のコンサートを予定しているようで、お気に入りのアーティスト演奏も間近に見ることができるチャンスです! 座席指定ではないので早い者勝ちです。

 


St Martin's Theatre
020-7836-1443

アガサ・クリスティ原作の演劇です。50年のロングランを誇るウエスト・エンドのエンターテイメントの大御所。総観客数をならべてみるとなんとナイロビにまでなるらしいです。この作品、24カ国語に訳され44カ国での上演歴を持っています。約2時間の公演で途中1回のインターバルありですが、劇中は展開の早さで観客を飽きさせることがありません。劇の最後の「結末は誰にも言わないで下さい」というセリフは人々が「Mousetrap」を語る上でのキーワードになっています。2002年

 


Royal Festival Hall

初演は1936年NYのアメリカのミュージカル。一音楽教授(実は有名なダンス一族の出)がダンサーとして成功するまでのストーリー。ショーの内容は歌・ジャズ・バレエそして笑いありと実に盛りだくさん。ロンドンではここ20年ほど上演されていなかった作品ですが、元ロイヤル・バレエ団のプリンシパルAdam Cooper氏が主演・振付を手がけ2003年8月7日〜9月6日までの期間限定公演。クーパー氏の演技・ダンスは言うまでもなく共演者の素晴らしさも光っていました。第一幕を締めくくるロシアのバレエ・ダンサーIrek Mukhamedov と元ロイヤル・バレエ団所属 Sarah Wildor(クーパー氏の奥さま)のバレエは必見!!(このショー、来年は日本で公演する予定だそうです。)そして!そして!ショーが終った後、機会があってクーパー氏の楽屋へお邪魔させていただきました!!ハードな公演スケジュールにもかかわらずクーパー氏は充実度満点の笑顔でキラキラ輝いていました。楽屋へいくまでの道、ホール関係者・ディレクター・音響さんに会いましたが皆とても親切でした。こういった人達が作っているショーって素晴らしい☆

Royal Opera House

「Don Quixote」
先日、ロイヤルオペラハウスでボリショイバレーの「ドンキホーテ」を観てきました。1776年創立のボリショイバレー団、今年はロンドン公演を始めて50周年だそうです。さてドンキホーテですが、主役のキトリ/ドゥルネシア役は注目のNatalia Osipova。2003年にモスクワのバレー学校を卒業したばかりの若手のホープ、今回が初めての大役でした。その彼女ソリストに勝る踊りで観客を魅了し、とっても感動しました。もう一人バジル役のゲストプリンシパルDenis Mativienko の踊りも跳躍力、滞空時間も長く素晴らしい踊りでした。翌日のEvening Standardでも今回一番の大演目と絶賛されていて、良い公演を観に行けてラッキーでした♪ 2006年8月


プッチーニ作の中国・北京が舞台のオペラを鑑賞してきました。絶世の美女、トゥーランドットと結婚するには「3つの謎解きをしなければいけない」あ、これって「かぐや姫」に似ていると思ったら、「謎解きに失敗すると処刑」という何と恐ろしい仕打ち!何人も処刑された後、ついに謎解きに成功する男が現れ・・・ROHの中でもとても人気があり、初演の日はビックスクリーンにてトラファルガーなどで無料放送されたほど。まずは舞台セットが豪華。歌手の中では愛の為に命を投げ出す(でもむくわれない、レ・ミゼラブルのエポニーヌみたい)リューと謎解きに成功する男カラフ王子、そしてそのお父さんの声が良かったですね〜。後半はリューの死あたりから、皆涙してました。クライマックスの迫力は確かにすごかった!2006年7月
毎年夏にロシアよりやってくるキーロフバレエ。今年こそ!と観に行ってきました。同じ演目でも振り付けによりダンスがかなり違い、ロシアの踊りはダイナミックと聞いて楽しみにしていました。演目「白鳥の湖」。いつ観ても美しい☆しばし夢の世界です。オデット姫は折れそうに細いながらも長い手足のつめの先まで神経が行き届いていてその踊りは見事。衣装もとても豪華で期待を裏切らないもので大満足でした。8月4日まで別の演目あり(オペラ含む)詳しくはオフィシャル・ウェブサイトにてチェック!2005年7月

オペラ・バレエが主として上演されている長い歴史を誇る劇場。3年ほど前に大規模な外観の改装工事を行い、その建物は見るだけも価値があります。劇場の中に入るとまず1st Floorに上がります。中心部は吹抜けになっていて、そこでは観劇の前に軽食をとる人で賑わっています。(お昼間はこの場所でクラシック・コンサートを開催している日もあります)そしてさらにエスカレーターで2nd Floorへ。左に行くとレストラン。右に行くとホワイエ。ここでも軽食をとることができます。ホワイエの窓際の席は建物の内部全体を見渡せるので、オススメポイントです。劇場内部は昔と変わらずボルドー基調の落ち着いた造り。今回は「Swan Lake」を鑑賞。しばしの間、別世界を堪能☆Balletは遠い席から見ても楽しめるのが良い点ではないでしょうか。後ろの方の席ではありましたが、充分に楽しめました。ミュージカルよりも要ドレスアップです。チケットはかなり前もって購入しておくことをオススメします。バレエは始めてという方には、チャイコフスキー三部作「The Swan Lake」「The Nutcracker」「The sleeping Beauty」がわかりやすくてオススメです。


2003年3月ーSylvie Guillemの踊る「Manon」を鑑賞。日本でも絶大な人気を誇るギエム。こちらでも彼女の公演チケットはすぐに売り切れてしまいます。日本の3分の1のお値段でチケットが購入できるので、これは必見です。バレリーナとしては長身に見えましたが、彼女の長い手足は決してぶれることなく指先までピンとはりつめた踊り。ストーリーは美しいManonが一度は「お金の威力」に負け「愛」を捨てるのですが最後には「真実の愛」に気付き恋人の元へ戻る。しかし、その美しさゆえ2人の間には数々の障害が・・Manonは疲れ果て最後には死んでしまうという悲しい物語。3部構成で前半は華やかですが、後半の展開は死へむかうまでとにかく暗くなっていく一方。けれど、ここでギエムの表現力が光ります。終りまで目を離すことができずあっという間の約3時間でした(インターバル2回あり)。今回はオペラハウスにてプレシアターメニューもいただいてみました。2コースで33.95ポンド。今回は前菜にサーモン・メインにシーフードパイをいただきました。かなり量が多いです。それなりの雰囲気を味わえますが・・・お味はう〜ん。特記事項なしです。話はバレエに戻り、今度はギエムと並ぶ人気を誇るアリーナ・コジョカルの「The Sleeping Beauty」を観てみたいところ☆

 

BOMBAY DREAMS
Apollo Victria Theatre
0870-400-0870

Shakalaka Baby 〜Shakalaka Baby〜♪♪」とにかく明るい。インド映画「踊る〜」シリーズをご覧になった方はイメージが沸きやすいと思いますが、始めから踊る踊る。もちろん歌もありますが、この踊りの量は半端ではありません!舞台後半、年配の脇役の人たちは踊りについていけてませんでした。映画と違い、2時間半通しで踊るのはかなりの体力がいることでしょう。ストーリーはそのへんにあるラブストーリー、しかもハッピーエンドですが、この踊りは必見!!主役の衣裳早着替えが随所に盛り込まれているところや、舞台中盤、噴水の中で出演者が踊るシーンは猿之助の「スーパー歌舞伎」を彷彿させます。これを観た後、インド舞踊を習いに行きたくなること間違いなし!2004/6 で一旦終了

     
     
     CHICAGO
    ADELPHI Theatre
020-7316-4709(Ticketmaster)

映画のヒットとともにミュージカルも好調に。映画・ミュージカル共に観ましたが、殺人事件を扱いながらもストーリー的には重みがないので終ったあとに「ん?何を観たのかな。」と印象にはあまり残りません。しかし、オケピを舞台後方に設置し演出のひとつにしている所はなかなかおもしろい。バンドの生演奏は迫力が違います。余談ですが私が観た日のヒロインRoxyは背が低くて小太りのコミカルな芸人タイプでした。踊りはうまかったけど、これじゃ獄中からの人気者になれないと思うんだけど・・・

THE LION KING

Lyceum Theatre

0870-243-9000

最初の動物達が舞台に集まるシーンから圧倒されてしまいました。子供も大人も無邪気に楽しめる作品です☆

THE PHANTOM OF
THE OPERA

Her Majesty's Theatre

020-7494-5400

初代クリスティーヌ(ヒロイン)はあのサラ・ブライトマン。「Cats」が終了し、アンドリュー・ロイドウェーバーの作品はもうこれだけ!次はプロデュサーで頑張れ〜。

MAMMA MIA!

Prince of Wales

0870-850-0393

「ABBA」の軽快な曲にのせて物語が展開されます。ショー最後のコンサートは「ABBA」世代にはたまらないでしょう☆(私はリアルタイム世代ではありません念の為)

LES MISERABLES

Queens Theatre

0870-890-1110

テーマがかなり重いですが、感動するといえばこの作品。開始から15年経っても、その人気は衰えず。何度観ても、感動します。2004年に劇場移転しました

Wimbledon Tennis

2003年は6月23日に開幕。センター・No1・No.2コートの席は前年に抽選で当たれば購入することができます。当日券も発売されますがかなりの長蛇の列。もちろん泊まり組もたくさんいます。狙い目は開幕してすぐの「17時以降入場可のチケット」。17時を過ぎてから行くと比較的スムーズ(それより前に行くと人の出入りがないので2時間以上並びます)。試合はお天気さえ良ければ夜9時頃まで続いています。やはり目の前でみる選手のプレーは迫力が違う!!ちなみに名物の一つの「ストロベリー&クリーム」はあんまり甘くないです・・もう一つ、良い席のResaleを狙うのも手。今はNo.18コートの入口近くに売り場があるそうです。今年は見逃してしまった・・残念。
Open Air Theatre
「Regent's Park」内にある「Open Air Theatre」毎年夏のみシェクスピアの劇を上演します。今回は「A Midsummer Night's Dream」を観劇。お昼は午後2時半より、夜は8時から。お昼をチョイスしたのですがこの日は高校野球を彷彿とさせる猛暑。暑くて観劇どころではありませんでした。各学校より授業の一環として来ていた生徒の団体さんの中には熱射病になる子供もいて可哀相でした・・かくいう私もインターバルの後、暑さに負けた生徒さん達に混じって木陰に非難しましたが時すでに遅し。日焼けで皮がむけてしまった・・・ということでお天気の良い夜がおすすめです。チケットはその日に電話してもとれるようです。夏のみのイベントとして雰囲気良しです☆

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